Round.8 M.C.S.C. RALLY HIGHLAND MASTERS 2026
LUCK with ROOKIE RACING 勝田範彦 / 保井隆宏、序盤のスピンから追い上げ2位入賞!
3月に三河湾で開幕した全日本ラリー選手権(JRC)も残り二戦、第8戦の舞台は岐阜県高山市で長年開催されている「第53回M.C.S.Cラリーハイランドマスターズ2026」。
コースはLeg1が市南東部のSS1「あたがす」、その東隣にSS2「鳥屋」、西側に回って「アルコピア・無数河」と、これを二周。日曜日のLeg2は市東部の「駄吉上り」「青屋下り」と前日の逆走となる「無数河・アルコピア」を二周する全12SSの設定で行われた。
サービスパークもこのラリーでお馴染みの高山市位山交流広場となっている。
Leg1の土曜日、木曜日から晴れ続きだった高山は今日も晴れ模様。標高の高いサービスパーク付近は6度前後と冷え込んだが、セレモニアルスタートの高山市役所は1号車スタート時刻には13度を越え平年より暖かく過ごしやすいコンディション。
SS1「あたがす 1」は今回最長の9.53km、フィニッシュ手前まで上りが続き最後は下ってゴールするステージ。
GR YARIS Rally2の勝田範彦 / 保井隆宏はトップの新井大輝 / 立久井大輝に続く二番手タイムで幸先のいいスタートが切れた。
続くSS2は狭い道幅で上りが続き、中間地点からは下って最後に上って下る「鳥屋 1」、ここで勝田 / 保井は落ち葉に乗って痛恨のスピン、15秒ほどタイムロスを喫して五番手、順位を四位まで落としてしまった。
SS3はスタート付近にギャラリーステージがある上りのステージ。
ここから勝田 / 保井はトップと僅差の二番手で反撃を開始、二ループ目となるSS4も連続二番手、SS5こそ三番手だったが、この日最終のSS6で待望のベストタイムをマーク、二位に浮上して最終サービスに戻った。
日曜日のLeg2も朝から快晴、ラリーで木曜日から四日間快晴なのも珍しい。
気温も23度あたりまで上昇、この季節にしては暑いコンディションとなった。
タイヤは昨日からドライ選択なのだが「駄吉」「青屋」は日陰の路面も多く、湿っているところがあるので足をすくわれないか心配だ。
SS7「駄吉 1」はきつい上りが続くステージ、勝田 / 保井は二番手で二位をキープ。
SS8「青屋 1」はほぼ全線に渡って下りの厄介なステージ。
勝田 / 保井はここでも安定した走りで二番手、三位以下をじわりと引き離す。
SS9「無数河・アルコピア」はフィニッシュ付近にギャラリーステージがある昨日の逆走下りで三番手タイムだったが、三位の鎌田卓麻 / 松本優一が4番手だったため順位に変動はない。
サービスを挟んでSS10からは午前のリピート、勝田 / 保井は残り三本のステージも二〜三番手のタイムで走り切り三位との差を少しずつ広げ二位フィニッシュを果たした。
Leg1のスピンで順位を落としヒヤヒヤしたのだが、そのあとのリカバリーは素晴らしく気持ちを切らさず順位を挽回、二位に入ったことは最終戦に向け好材料となったのではないだろうか。
次戦は11/20-22群馬県安中市で開催の「モントレー2026」は今季最終戦。
総仕上げとなる舞台で勝田 / 保井の活躍を期待しよう。
ドライバー 勝田範彦
三位に入った前戦の「福島・伊達」で良いフィーリングのセットが見つかったので、今回のハイランドは微調整で臨みました。
土曜日にスタートしてからも悪くはなかったし、SS2でスピンしてしまいましたが、最終SS6でベストタイムも獲れたし、土曜日の最終サービスでも大きくセッティング変更はしませんでした。
翌日のLeg2はコースコンディションも大きくは変化しないと予想しスタートしたんですが、しっくり来ないんです。
自分では気持ちよく走れているのにタイムがついて来ない?これって結構頭抱えちゃいますよね!?とは言っても次のステージがやってくるわけで、やれることをいろいろ試しながらステージをクリアして行きました。
ぼんやりとはしていますが、最終ステージまで走って二位でフィニッシュ出来て、また新たな方向性は見えてきたので次の最終戦までにもう一段詰めて行きたいと思います。ラリー2はセッティングが奥深くていろんなアプローチが出来るので日々勉強ですね!
残りあと一戦、チームのみんなで力を合わせて頂上を目指します。ありがとうございました。
コ・ドライバー 保井隆宏
久々に二日間ともに晴れのドライターマックとなった今回のハイランドは、クルマのセッティングをこれまでとはやや方向性を変えたことで、コーナリングの安定性が向上し、序盤からかなり良いペースで走ることができました。
SS2では落ち葉に乗ってスピンを喫してしまいましたが、それ以外では高速ステージでも中低速のツイスティなステージでも常に安定した速さをみせることができたと思います。
今回のラリーに向けてクルマをしっかりと仕上げてくれたチームスタッフの皆さんに感謝致します。
優勝するには、あともう一歩、二歩の進化が必要となりますが、今後もチーム一丸となって、より良いセッティングとドライビングを模索していきたいと思います。
次戦は今シーズン最終戦のモントレーとなりますが、これまで使用したことのないNEWステージもあるようなので、レッキからしっかりとプッシュできる精度の高いペースノートを作成し、シリーズを良いかたちで締めくくれるよう頑張ります。
Round.8MCSC RALLY HIGHLAND MASTERS 2026
第8戦 第53回 M.C.S.C.ラリーハイランドマスターズ2026 supported by カヤバ
開催日:2026.10.16-18
LUCK with ROOKIE RACING 勝田範彦 / 保井隆宏、序盤のスピンから追い上げ2位入賞!
3月に三河湾で開幕した全日本ラリー選手権(JRC)も残り二戦、第8戦の舞台は岐阜県高山市で長年開催されている「第53回 M.C.S.Cラリーハイランドマスターズ 2026」。
コースはLeg1が市南東部のSS1「あたがす」、その東隣にSS2「鳥屋」、西側に回って「アルコピア・無数河」と、これを二周。
日曜日のLeg2は市東部の「駄吉上り」「青屋下り」と前日の逆走となる「無数河・アルコピア」を二周する全12SSの設定で行われた。
サービスパークもこのラリーでお馴染みの高山市位山交流広場となっている。
Leg1の土曜日、木曜日から晴れ続きだった高山は今日も晴れ模様。標高の高いサービスパーク付近は6度前後と冷え込んだが、セレモニアルスタートの高山市役所は1号車スタート時刻には13度を越え平年より暖かく過ごしやすいコンディション。
SS1「あたがす 1」は今回最長の9.53km、フィニッシュ手前まで上りが続き最後は下ってゴールするステージ。
GR YARIS Rally2の勝田範彦 / 保井隆宏はトップの新井大輝 / 立久井大輝に続く二番手タイムで幸先のいいスタートが切れた。
続くSS2は狭い道幅で上りが続き、中間地点からは下って最後に上って下る「鳥屋 1」、ここで勝田 / 保井は落ち葉に乗って痛恨のスピン、15秒ほどタイムロスを喫して五番手、順位を四位まで落としてしまった。
SS3はスタート付近にギャラリーステージがある上りのステージ。
ここから勝田 / 保井はトップと僅差の二番手で反撃を開始、二ループ目となるSS4も連続二番手、SS5こそ三番手だったが、この日最終のSS6で待望のベストタイムをマーク、二位に浮上して最終サービスに戻った。
日曜日のLeg2も朝から快晴、ラリーで木曜日から四日間快晴なのも珍しい。
気温も23度あたりまで上昇、この季節にしては暑いコンディションとなった。
タイヤは昨日からドライ選択なのだが「駄吉」「青屋」は日陰の路面も多く、湿っているところがあるので足をすくわれないか心配だ。
SS7「駄吉 1」はきつい上りが続くステージ、勝田 / 保井は二番手で二位をキープ。
SS8「青屋 1」はほぼ全線に渡って下りの厄介なステージ。
勝田 / 保井はここでも安定した走りで二番手、三位以下をじわりと引き離す。
SS9「無数河・アルコピア」はフィニッシュ付近にギャラリーステージがある昨日の逆走下りで三番手タイムだったが、三位の鎌田卓麻 / 松本優一が4番手だったため順位に変動はない。
サービスを挟んでSS10からは午前のリピート、勝田 / 保井は残り三本のステージも二〜三番手のタイムで走り切り三位との差を少しずつ広げ二位フィニッシュを果たした。
Leg1のスピンで順位を落としヒヤヒヤしたのだが、そのあとのリカバリーは素晴らしく気持ちを切らさず順位を挽回、二位に入ったことは最終戦に向け好材料となったのではないだろうか。
次戦は11/20-22群馬県安中市で開催の「モントレー2026」は今季最終戦。
総仕上げとなる舞台で勝田 / 保井の活躍を期待しよう。
ドライバー 勝田範彦
三位に入った前戦の「福島・伊達」で良いフィーリングのセットが見つかったので、今回のハイランドは微調整で臨みました。
土曜日にスタートしてからも悪くはなかったし、SS2でスピンしてしまいましたが、最終SS6でベストタイムも獲れたし、土曜日の最終サービスでも大きくセッティング変更はしませんでした。
翌日のLeg2はコースコンディションも大きくは変化しないと予想しスタートしたんですが、しっくり来ないんです。
自分では気持ちよく走れているのにタイムがついて来ない?これって結構頭抱えちゃいますよね!?とは言っても次のステージがやってくるわけで、やれることをいろいろ試しながらステージをクリアして行きました。
ぼんやりとはしていますが、最終ステージまで走って二位でフィニッシュ出来て、また新たな方向性は見えてきたので次の最終戦までにもう一段詰めて行きたいと思います。ラリー2はセッティングが奥深くていろんなアプローチが出来るので日々勉強ですね!
残りあと一戦、チームのみんなで力を合わせて頂上を目指します。ありがとうございました。
コ・ドライバー 保井隆宏
久々に二日間ともに晴れのドライターマックとなった今回のハイランドは、クルマのセッティングをこれまでとはやや方向性を変えたことで、コーナリングの安定性が向上し、序盤からかなり良いペースで走ることができました。
SS2では落ち葉に乗ってスピンを喫してしまいましたが、それ以外では高速ステージでも中低速のツイスティなステージでも常に安定した速さをみせることができたと思います。
今回のラリーに向けてクルマをしっかりと仕上げてくれたチームスタッフの皆さんに感謝致します。
優勝するには、あともう一歩、二歩の進化が必要となりますが、今後もチーム一丸となって、より良いセッティングとドライビングを模索していきたいと思います。
次戦は今シーズン最終戦のモントレーとなりますが、これまで使用したことのないNEWステージもあるようなので、レッキからしっかりとプッシュできる精度の高いペースノートを作成し、シリーズを良いかたちで締めくくれるよう頑張ります。
LUCK RALLY TEAM PARTNER
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