Round.5 RALLY HOKKAIDO
LUCK with ROOKIE RACING 勝田範彦/保井隆宏、カムイのリタイヤを引きずったかペースが上がらず...
前戦の「ARKラリーカムイ」に続いてのグラベルラウンド、北海道帯広市近郊で全日本ラリー選手権(JRC)第6戦「ラリー北海道」が開催された。
このラリーも歴史あるラリーだけにコース全体に大きな変更はないのだが、Leg1の今回最長ステージ「YAM WAKKA」23.49kmが一昨年の順走に戻され、今年は日曜日のLeg2に新たに「TOKACHIGAWA」6,62kmが追加された。
昨年までと比べLeg2のSS距離が延びLeg1終了時点で勝敗が決する可能性が下がり、競技の見どころも増えることになった。
梅雨明けの便りと言っていた前戦から2ヶ月、今シーズン多数発生する台風と秋雨前線の影響で北海道は前の週から雨が続いていた。
このラリー北海道はLegごとのステージがかなり離れており、木曜日一日で消化するレッキでも時間帯によって激しい雨が降っているステージもあれば降っていないステージもあるなど選手にとってはレッキと本番のコンディションの違いが気になるところである。
そこで今回テスト的にグラベルクルーを走行させてオンボードカメラの映像でコースコンディションを全チームが確認できることになり、リスクを減らす取り組みとして大きく前進した。
明けて土曜日のLeg1の天候は晴れ、路面も乾いているところが増えてきた。
最初のSS1 9.47km「PAUSE KAMUY SHORT 1」は丘陵地帯を抜けるハイスピードなレイアウト。GR YARIS Rally2を駆る勝田範彦/保井隆宏は前戦「ラリーカムイ」のリタイヤがあるだけに完走が一番のテーマ、ここで奴田原文雄/東駿吾と同タイムの4番手、ここでのトップは大竹直生/橋本美咲。続くSS2はコース内各所にギャラリーポイントがある4.63km「RIKUBETSU LONG 1」、トップは新井大輝/立久井大輝で勝田/保井はまだ様子見の段階なのか5番手。
SS3は23.49kmの最長ステージ「YAM WAKKA 1」昨年と向きが逆とはいえここでリタイヤしているだけに慎重に走りたいところ。
しかし勝田/保井は雨が残っている路面に手こずって5番手となかなかタイムが伸びてこない。
SS4からは順番は前後するが最初の3本のリピート、勝田/保井は上位とのタイム差は縮まってきているのだがSS4からSS6まで連続4番手のタイム、この後のSS7「PAUSE KAMUY SHORT 3」で3番手タイムをマークするがSS8終了時点4位でLeg1を終わった。
日曜日のLeg2も朝から晴れ。二日間晴れだっただけに乾きにくい森の中以外は概ねドライの路面。SS10「SSS IKEDA 1」はギャラリーがスタンドに陣取る野球場の中を走るわずか500mのステージ。
トップは鎌田卓麻/松本優一、こういうショートステージが苦手な勝田/保井は5番手。
続くSS10は新設の「TOKACHIGAWA 1」6,62km、ギャラリーステージSS11「OTOFUKE REVERSE 1」は連続4番手、そして最後のループとなるSS12〜14についても3〜4番手でまとめ、最終のリザルトも4位フィニッシュとなった。
勝田/保井は完走を果たし、いま持ちうる環境で精一杯走り切ったのだが、タイム的には不本意な結果となってしまった。ここで気分を切り替え、マシン及び体制を見つめ直して最終戦までのターマック3連戦の活躍を楽しみにしよう。
次戦は9/25-9/27福島県伊達市で初開催となる「MSCCラリー in 福島伊達2026」!
ドライバー 勝田 範彦
もちろん順位にこだわらなくてはならないのですが、前戦のカムイでリタイアと、ラリー北海道の事前テストでのアクシデントでチームのメンバーには大変苦労をかけてしまったので、何があっても完走が目標でした。
メカニックのおかげでマシンは問題なく走ってくれたのですが、路面コンディションも難しいところが多くて苦労しました。「コースに残るぞ!」の一心で走りました。慎重になりすぎたところもあってタイムには満足できなかったのですが、この部分に関しては再度詰め直さなければなりません。
今シーズンも残り三戦、ターマックに戻ります。チームと共に自分も含め立て直したいと考えていますので、応援してくださる皆様、次戦以降も応援よろしくお願いいたします。
コ・ドライバー 保井 隆宏
前戦のラリーカムイでは序盤にコースオフリタイアとなってしまい、また、昨年のラリー北海道でもリタイアとなっていたことから、今回はしっかりと完走することを第一目標としていました。しかし、現地でのテストでアクシデントからマシンに予期せぬダメージが加わったり、不安定な天候で、路面コンディションがウエット、ハーフウェット、ドライと目まぐるしく変化したりと、ただ走り切ることさえも容易ではない状況でのラリーとなりました。
そんな困難なラリーでマシンをゴールまで運ぶことができたということに関しては大変満足していますが、速さという部分ではライバル選手たちからやや遅れをとる結果となってしまったので、ここからのターマック三連戦ではしっかりと速さを見せられるよう頑張りたいと思います。
Round.6 RALLY HOKKAIDO
第6戦 ラリー北海道
開催日:2026.09.04-06
LUCK with ROOKIE RACING 勝田範彦/保井隆宏、カムイのリタイヤを引きずったかペースが上がらず...
前戦の「ARKラリーカムイ」に続いてのグラベルラウンド、北海道帯広市近郊で全日本ラリー選手権(JRC)第6戦「ラリー北海道」が開催された。
このラリーも歴史あるラリーだけにコース全体に大きな変更はないのだが、Leg1の今回最長ステージ「YAM WAKKA」23.49kmが一昨年の順走に戻され、今年は日曜日のLeg2に新たに「TOKACHIGAWA」6,62kmが追加された。
昨年までと比べLeg2のSS距離が延びLeg1終了時点で勝敗が決する可能性が下がり、競技の見どころも増えることになった。
梅雨明けの便りと言っていた前戦から2ヶ月、今シーズン多数発生する台風と秋雨前線の影響で北海道は前の週から雨が続いていた。
このラリー北海道はLegごとのステージがかなり離れており、木曜日一日で消化するレッキでも時間帯によって激しい雨が降っているステージもあれば降っていないステージもあるなど選手にとってはレッキと本番のコンディションの違いが気になるところである。
そこで今回テスト的にグラベルクルーを走行させてオンボードカメラの映像でコースコンディションを全チームが確認できることになり、リスクを減らす取り組みとして大きく前進した。
明けて土曜日のLeg1の天候は晴れ、路面も乾いているところが増えてきた。
最初のSS1 9.47km「PAUSE KAMUY SHORT 1」は丘陵地帯を抜けるハイスピードなレイアウト。GR YARIS Rally2を駆る勝田範彦/保井隆宏は前戦「ラリーカムイ」のリタイヤがあるだけに完走が一番のテーマ、ここで奴田原文雄/東駿吾と同タイムの4番手、ここでのトップは大竹直生/橋本美咲。続くSS2はコース内各所にギャラリーポイントがある4.63km「RIKUBETSU LONG 1」、トップは新井大輝/立久井大輝で勝田/保井はまだ様子見の段階なのか5番手。
SS3は23.49kmの最長ステージ「YAM WAKKA 1」昨年と向きが逆とはいえここでリタイヤしているだけに慎重に走りたいところ。
しかし勝田/保井は雨が残っている路面に手こずって5番手となかなかタイムが伸びてこない。
SS4からは順番は前後するが最初の3本のリピート、勝田/保井は上位とのタイム差は縮まってきているのだがSS4からSS6まで連続4番手のタイム、この後のSS7「PAUSE KAMUY SHORT 3」で3番手タイムをマークするがSS8終了時点4位でLeg1を終わった。
日曜日のLeg2も朝から晴れ。二日間晴れだっただけに乾きにくい森の中以外は概ねドライの路面。SS10「SSS IKEDA 1」はギャラリーがスタンドに陣取る野球場の中を走るわずか500mのステージ。
トップは鎌田卓麻/松本優一、こういうショートステージが苦手な勝田/保井は5番手。
続くSS10は新設の「TOKACHIGAWA 1」6,62km、ギャラリーステージSS11「OTOFUKE REVERSE 1」は連続4番手、そして最後のループとなるSS12〜14についても3〜4番手でまとめ、最終のリザルトも4位フィニッシュとなった。
勝田/保井は完走を果たし、いま持ちうる環境で精一杯走り切ったのだが、タイム的には不本意な結果となってしまった。ここで気分を切り替え、マシン及び体制を見つめ直して最終戦までのターマック3連戦の活躍を楽しみにしよう。
次戦は9/25-9/27福島県伊達市で初開催となる「MSCCラリー in 福島伊達2026」!
ドライバー 勝田 範彦
もちろん順位にこだわらなくてはならないのですが、前戦のカムイでリタイアと、ラリー北海道の事前テストでのアクシデントでチームのメンバーには大変苦労をかけてしまったので、何があっても完走が目標でした。
メカニックのおかげでマシンは問題なく走ってくれたのですが、路面コンディションも難しいところが多くて苦労しました。「コースに残るぞ!」の一心で走りました。慎重になりすぎたところもあってタイムには満足できなかったのですが、この部分に関しては再度詰め直さなければなりません。
今シーズンも残り三戦、ターマックに戻ります。チームと共に自分も含め立て直したいと考えていますので、応援してくださる皆様、次戦以降も応援よろしくお願いいたします。
コ・ドライバー 保井 隆宏
前戦のラリーカムイでは序盤にコースオフリタイアとなってしまい、また、昨年のラリー北海道でもリタイアとなっていたことから、今回はしっかりと完走することを第一目標としていました。しかし、現地でのテストでアクシデントからマシンに予期せぬダメージが加わったり、不安定な天候で、路面コンディションがウエット、ハーフウェット、ドライと目まぐるしく変化したりと、ただ走り切ることさえも容易ではない状況でのラリーとなりました。
そんな困難なラリーでマシンをゴールまで運ぶことができたということに関しては大変満足していますが、速さという部分ではライバル選手たちからやや遅れをとる結果となってしまったので、ここからのターマック三連戦ではしっかりと速さを見せられるよう頑張りたいと思います。
LUCK RALLY TEAM PARTNER
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