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Round.5 RALLY KAMUY

第5戦 ラリーカムイ
開催日:2026.07.10-12
 

LUCK with ROOKIE RACING 勝田範彦/保井隆宏、雨のステージで無念のリタイア!

 
 

全日本ラリー選手権で今シーズン初めてのグラベルラウンド、北海道ニセコ近郊で全日本ラリー選手権(JRC)第5戦「ARKラリーカムイ」が開催された。
コース全体に大きな変更はないのだが、新設された4.46km「OAK」、過去に使用した2本のステージを合体させた超ロングステージ23.06km
 
本州からは早くも梅雨明けの便りも聞こえてきたのだが、現地の週末は遠く離れた台風の影響で湿った空気が北海道に断続的に流れ込み、不安定な気圧配置で雨が予想された。
金曜日はレベル3の大雨警報が発令される豪雨のなか選手たちは滑る路面を確実に見定めるように慎重にレッキを消化していった。
今回感じたことだが、夜は雨が止んで早朝から再び雨が降るコンディションが3日続くことは全日本ラリーでも珍しい悪コンディションだったと感じた。
コースは当然多くの水を含み、ドロドロの滑りやすい路面も随所に現れ、走りにくいと感じた選手も多かったであろう。

GR YARIS Rally2を駆る勝田範彦 / 保井隆宏はオープニングのSS1 3.63km「NEW SUNRISE 1」でここは土曜日唯一のギャラリーステージがある。
ひどい雨ではないが雨が降り続くなか先頭ゼッケン1 勝田範彦 / 保井隆宏はスタート。グラベルラリー特有の先頭ゼッケンのコース清掃役となりタイムをロスしながらもステージを走行していく。ここでのステージベストは鎌田卓麻/松本優一、2番手以下は新井大輝 / 立久井大輝、奴田原文雄 / 東駿吾と続き勝田 / 保井はトップから4.1秒遅れの4番手、本人たちも想定していたタイム差なので大きな問題はないだろう。続くSS2は羊蹄山を北に回り込んだ14.84km。
「SPRING WATER 1」で今回2番目に長いステージ。ここでも勝田 / 保井はコース清掃役となってベストの奴田原 / 東、鎌田 / 松本に続く3番手タイム、全てのステージ1ループ目は覚悟していたが、タイムは徐々に離されていく。

 

サービス前のSS3はSS2の南側に位置する4.46km「OAK 1」ここで勝田 / 保井スタートから2.5kmのなんでもないコーナーで、一つ前のコーナーでリアが滑って立て直そうとしたが、リアが出てこなくて前を見ればもう間に合わない状況でアウト側に飛び出してコースアウト、残念ながら復帰できずにリタイアとなってしまった。
翌レグ2の再出走も期待していたのだが、マシン修復が叶わず不出走の決断をチームは下した。
このステージでは勝田 / 保井を含め9台がコースの餌食となってリタイア、午後のループとなるSS6「OAK 2」は豪雨によるコースコンディション悪化で競技区間の安全性が保てない為キャンセルとなってしまった。
今回は残念な結果となってしまったが、グラベルのセッティングもいい方向が見えているということなので、次戦「ラリー北海道」での活躍を期待したい。


ドライバー  勝田 範彦
今季初めてのグラベルでしたがカムイに向け去年のラリー北海道でいいセットをベースに、ラリー前テストでもう1段進化させることに集中しました。
SS1からSS2はずっと小雨でしかも先頭ゼッケンなので、水たまりがあったけど無理はせず、水たまり、悪コンディション、舗装部分には特に警戒しましたが割とクリーンなコンディンションで、急激な車の動きに対して対処しなければならないところもありましたが、大きな問題にはなりませんでした。
タイム差は予想できる範囲なので慌てることもなく、タイヤ選択も間違ってなかったと思います。
SS3でリタイアの反省はコースアウトの時、ハンドル操作でもがき過ぎました。
結構すべるポイントでレッキの時にコーションをつけていれば対処できたと思います。レッキはより慎重に進めて行かなければならないですね。
次戦に向けては良いセットは出ているので、自分をよりレベルアップさせて臨みたいと思います。
これからも頑張って行きますので引き続きご声援をお願い致します。

 

コ・ドライバー 保井 隆宏
今シーズン初のグラベルラウンドがリタイアという結果になってしまったことを残念に思います。
事前のテストではタイヤもクルマも上々のフィーリングだったのですが、先頭ゼッケンということもあり、路面にはルースグラベルが多く、また、雨の影響もあり、水たまりでステアリングを取られたり、舗装セクションの泥で姿勢が乱れたりと、リズムを掴むのが難しいコンディションでした。
コースオフしてしまったSS3は、今年初めて使う林道で、路面も砂利質ではなく泥質だったのでレッキの時から要注意のステージとしてマークしていたのですが、想像以上に路面が滑り、道の上にとどまることができませんでした。
かなり厳しい結果となってしまいましたが、次戦ラリー北海道ではしっかりと走り切れるよう頑張ります。
 

Round.5 RALLY KAMUY

第5戦 ラリーカムイ
開催日:2026.07.10-12


LUCK with ROOKIE RACING 勝田範彦/保井隆宏、雨のステージで無念のリタイア!

 
 
全日本ラリー選手権で今シーズン初めてのグラベルラウンド、北海道ニセコ近郊で全日本ラリー選手権(JRC)第5戦「ARKラリーカムイ」が開催された。
コース全体に大きな変更はないのだが、新設された4.46km「OAK」、過去に使用した2本のステージを合体させた超ロングステージ23.06km
 
本州からは早くも梅雨明けの便りも聞こえてきたのだが、現地の週末は遠く離れた台風の影響で湿った空気が北海道に断続的に流れ込み、不安定な気圧配置で雨が予想された。
金曜日はレベル3の大雨警報が発令される豪雨のなか選手たちは滑る路面を確実に見定めるように慎重にレッキを消化していった。
今回感じたことだが、夜は雨が止んで早朝から再び雨が降るコンディションが3日続くことは全日本ラリーでも珍しい悪コンディションだったと感じた。
コースは当然多くの水を含み、ドロドロの滑りやすい路面も随所に現れ、走りにくいと感じた選手も多かったであろう。

GR YARIS Rally2を駆る勝田範彦 / 保井隆宏はオープニングのSS1 3.63km「NEW SUNRISE 1」でここは土曜日唯一のギャラリーステージがある。
ひどい雨ではないが雨が降り続くなか先頭ゼッケン1 勝田範彦 / 保井隆宏はスタート。グラベルラリー特有の先頭ゼッケンのコース清掃役となりタイムをロスしながらもステージを走行していく。ここでのステージベストは鎌田卓麻/松本優一、2番手以下は新井大輝 / 立久井大輝、奴田原文雄 / 東駿吾と続き勝田 / 保井はトップから4.1秒遅れの4番手、本人たちも想定していたタイム差なので大きな問題はないだろう。続くSS2は羊蹄山を北に回り込んだ14.84km。
「SPRING WATER 1」で今回2番目に長いステージ。ここでも勝田 / 保井はコース清掃役となってベストの奴田原 / 東、鎌田 / 松本に続く3番手タイム、全てのステージ1ループ目は覚悟していたが、タイムは徐々に離されていく。

 

サービス前のSS3はSS2の南側に位置する4.46km「OAK 1」ここで勝田 / 保井はスタートから2.5kmのなんでもないコーナーで、一つ前のコーナーでリアが滑って立て直そうとしたが、リアが出てこなくて前を見ればもう間に合わない状況でアウト側に飛び出してコースアウト、残念ながら復帰できずにリタイアとなってしまった。
翌レグ2の再出走も期待していたのだが、マシン修復が叶わず不出走の決断をチームは下した。
このステージでは勝田 / 保井を含め9台がコースの餌食となってリタイア、午後のループとなるSS6「OAK 2」は豪雨によるコースコンディション悪化で競技区間の安全性が保てない為キャンセルとなってしまった。
今回は残念な結果となってしまったが、グラベルのセッティングもいい方向が見えているということなので、次戦「ラリー北海道」での活躍を期待したい。


ドライバー  勝田 範彦
今季初めてのグラベルでしたがカムイに向け去年のラリー北海道でいいセットをベースに、ラリー前テストでもう1段進化させることに集中しました。
SS1からSS2はずっと小雨でしかも先頭ゼッケンなので、水たまりがあったけど無理はせず、水たまり、悪コンディション、舗装部分には特に警戒しましたが割とクリーンなコンディンションで、急激な車の動きに対して対処しなければならないところもありましたが、大きな問題にはなりませんでした。
タイム差は予想できる範囲なので慌てることもなく、タイヤ選択も間違ってなかったと思います。
SS3でリタイアの反省はコースアウトの時、ハンドル操作でもがき過ぎました。
結構すべるポイントでレッキの時にコーションをつけていれば対処できたと思います。レッキはより慎重に進めて行かなければならないですね。
次戦に向けては良いセットは出ているので、自分をよりレベルアップさせて臨みたいと思います。
これからも頑張って行きますので引き続きご声援をお願い致します。

 

コ・ドライバー 保井 隆宏
今シーズン初のグラベルラウンドがリタイアという結果になってしまったことを残念に思います。
事前のテストではタイヤもクルマも上々のフィーリングだったのですが、先頭ゼッケンということもあり、路面にはルースグラベルが多く、また、雨の影響もあり、水たまりでステアリングを取られたり、舗装セクションの泥で姿勢が乱れたりと、リズムを掴むのが難しいコンディションでした。
コースオフしてしまったSS3は、今年初めて使う林道で、路面も砂利質ではなく泥質だったのでレッキの時から要注意のステージとしてマークしていたのですが、想像以上に路面が滑り、道の上にとどまることができませんでした。
かなり厳しい結果となってしまいましたが、次戦ラリー北海道ではしっかりと走り切れるよう頑張ります。


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