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4ホイールアライメント測定・調整

足回り交換後のアライメント調整は必須です。特に昨今の車高調整式ダンパーを付けた方なら車高の変化や調整式のアッパーマウントの影響で大きく数値が変化してるはず…この数値を適正値に修正してやらないと、折角の足回りの性能が十分に発揮できず、さらにはタイヤの偏摩耗などのデメリットが大きくなります。もちろん、足回り交換をされた方だけではなく、事故などにより足回りをぶつけてしまった方で、それ以後まっすぐ走らない、タイヤの減り方が左右で違うなどの症状がみられるお車は、まず間違いなくアライメントの数値が狂っています。
アライメントについてご自分のお車で何かご不満のある方は、ぜひ一度当店にご相談ください。


LSD・強化ミッション組み込み

強化タイプのLSDへの交換をはじめ、クラッチの交換、強化トランスミッション(ドグミッションなど)への交換…駆動系のチューニングもドライバーの好みや使用用途に応じて対応させていただいております。


各種チューニング

● サスペンションチューニング
● エンジンチューニング
● CPチューニング


ECUセッティング

長年コンピューターチューニングを行ってまいりましたが、より正確なセッティングを実施できるようニュージーランド発の『Dynapack』を導入しました。

 

・HKS パワーライターディーラー
・HKS パフォーマンスディーラー


モータースポーツ車両製作

ラックでは、各モータースポーツカテゴリーのレギュレーションに合わせた車両製作をしています。
 
画像①は、ボディの強度を上げるためスポット溶接の溶接個所を増やし強度を上げる作業とロールケージを位置を合わせながらボディに溶接し組付ける様子。ボディは溶接等で歪みが発生するため、作業前に定盤に固定し歪みを抑えます。
 
画像②は、GR YarisにCUSTOM Cages製のロールケージを溶接取り付けを施工した様子。

画像①

 

画像②


ダンパーオーバーホール&リセッティング

エルスポーツ ダンパーはもちろんのこと、BILSTEIN(分解可能な物のみ)ダンパー、BARATEC ダンパーのオーバーホールやリセッティングの対応をいたしております。ダンパーはいくら高いものを買おうが、基本は消耗部品ですので状態が著しく悪くなる前にオーバーホールをしていただくことにより、ベストな状態に復活させることができます。

 

ダンパーオーバーホールに関する詳細はコチラ >>>


溶接技術

ワンオフでのモノづくりを得意とするLUCKには溶接技術は必要不可欠。また、モータースポーツ車両の製作ではボディ補強やロールケージの取り付けにも溶接技術は不可欠です。


旋盤加工

エルスポーツのダンパーを構成するパーツにはLUCKの熟練スタッフが旋盤を駆使して加工したパーツが使われています。ピストンロッドやシリンダーなどお客様のオーダー内容に応じて加工していきます。